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社会で活躍する
卒業生たちに
インタビューしました。
太成学院大学でどんなことを学び、頑張ってきたのか、今の仕事でどう活かしているか?など
赤裸々に話していただきました。
現代ビジネス学科
の卒業生からのメッセージ
「会話力×経営学」で
お客さんのニーズにお応え



「人と話すことが好き」それが強みになる仕事
経営学の知識を活かし、よりよい接客へとつなげる
卒業論文では「日本人のクレジット決済普及率の低さ」について研究し、消費者の行動心理についても学びました。その知識は、接客の現場でも役立っています。お客さんの購買意欲を高めるにはどうすればいいかを常に意識しながら接客を工夫しています。私の接客が最終的な決め手となり、購入していただけた時が一番嬉しいです。お客さんとの接し方だけではなく、一緒に働くスタッフとのチームワークも大切だと感じていて、組織運営やマネジメントの基礎知識も活かしながら、売上目標を達成できるようにそれぞれがどういう行動をすれば良いのか、みんなで考えています。


子ども発達学科
の卒業生からのメッセージ
大学での学びをもとに
子どもの笑顔を引き出す先生に



工夫に工夫を重ね子どもたちの笑顔を引き出す
「子どもと関わる仕事がしたい」と思い、この学科に入学しました。3年次の実習で東羽衣こども園に行った際、子どもたちの純粋さや無邪気な笑顔に心を打たれ、幼稚園の先生をめざすことに。現在は1歳児クラスの担任として、日々子どもたちの成長を見守っています。おしゃべりできるようになって名前を呼んでくれたり、運動会や発表会で頑張っている姿を見ると、とてもやりがいを感じます。
ピアノや保育教材の制作などそれぞれの授業で学んだことを、現場で活かす応用の場として実習は本当に役立ちました。実習の中で、ビー玉を使って子どもたちが楽しめる遊びを考えていた際、こども園の先生から「ヨーヨーを使ったら、もっと夏らしさが出ていいんじゃない?」とアドバイスしていただいたことがあります。そのアドバイスのおかげで、子どもたちが季節を感じながら楽しめる方法を突き詰められるようになりました。先生としての立場を大切にしながら、一緒に楽しい思い出を作っていける存在でありたいと思います。


健康スポーツ学科
の卒業生からのメッセージ
ストレッチと前向きな声かけで
お客さんの身体と心を支える



自分の怪我の経験から、身体を整えるプロへ
小さい頃からソフトボールが大好きで、本格的にソフトボールをプレーできる太成学院大学に魅力を感じ進学しました。競技に打ち込む中で高校時代から怪我が増え、そのたびに支えてくれたトレーナーさんとの出会いをきっかけに、自分も身体の不調を抱える人に寄り添う仕事がしたいと思うようになりました。大学で学んだ筋肉や関節に関する基礎知識も活かし、現在はストレッチ専門店で働いています。
身体だけでなく、心まで軽くするストレッチ
Dr. stretchに来られるお客さんは、日常的に肩こりや腰痛に悩まれている社会人の方が多いです。悩みを抱えて来店されたお客さんが施術後に、「今日もありがとう!」と笑顔になって帰られる姿を見ると嬉しく感じます。また卒業研究で扱った心理学の知識をもとに、モチベーションを高める声かけも大切にしています。例えば身体が硬くなっていることを伝える時には、「お仕事を頑張っている証拠ですね」と前向きな言葉を添えています。身体だけでなく、心まで軽くできるような時間を提供していきたいです。


心理カウンセリング学科
の卒業生からのメッセージ
寄り添う心と学びを力に
信頼される介護士へ



利用者さんの思いに寄り添い、安心を届ける
人と関わる仕事がしたいと思っていた時、祖母が介護施設での生活を楽しそうに話していたことを思い出し、介護の仕事に興味を持つようになりました。現在は老人ホームで利用者さんの日常生活を支える仕事をしており、働く中で大切にしているのは「利用者さんのペースに合わせて、丁寧にお話を聞くこと」です。ただお世話をするのではなく、一人ひとりの思いに寄り添い、信頼関係を築くことで、安心して過ごしていただけるよう心がけています。
介護の専門性を高め、新たな資格の取得をめざす
社会人になると学生の時とは違い、責任が重くなり、大変に感じることもありました。しかし、大学で学んだ「メンタルコントロール」の知識を活かし、気持ちを上手に切り替えながら仕事に向き合うことができています。また大学時代、パソコンスキルや介護の資格取得に、積極的に取り組んだことが今とても役立っています。介護の現場では専門的な知識が求められるため、学んだことが自信につながっています。今後さらに専門性を高めていくため、介護福祉士の資格取得をめざして勉強に励んでいます。


看護学科
の卒業生からのメッセージ
学生時代の初心を忘れず
信頼される看護師をめざして



入院中の祖父を支える看護師さんに憧れて
小学生の時に祖父が入院していたのですが、その病院で働いている看護師さんの姿に憧れてこの道を選びました。現在は集中治療室で働いていて、初めは慣れないことも多く大変な毎日でしたが、業務面・精神面のサポートをしてくださる先輩方のおかげで少しずつ自信をつけることができました。入職から2年ほど経った今は、あらゆる業務も任せてもらえるようになり、視野も広がりました。今後自分が後輩たちを支え、頼られる存在になれるよう成長していきたいです。
在学中に学んだ「患者さんに寄り添う看護の大切さ」
実際に働いてみて、大学で学んだ基礎は本当に大事なことだったんだと日々感じています。特に大切にしていることは「患者さん一人ひとりと丁寧に向き合うこと」。私の担当する集中治療室では、意識レベルが低く会話ができない患者さんもいらっしゃるのですが、どんな時でも一声かけてから接することを心がけています。大学の座学や実習で、知識や技術だけではなく、看護師としての姿勢を学べたからこそ、患者さんに寄り添った看護を大切にできていると感じています。


心理カウンセリング学科
の卒業生からのメッセージ
“おもてなしの心”で
お客様を笑顔に



お客様に旅を楽しんでもらうための観光案内
日本語や英語、母国語であるインドネシア語といった多言語を活かしながら、フロントスタッフとして働いています。フロント業務ではチェックインやチェックアウト、電話対応をおこなうほか、観光地の案内をするケースも少なくありません。その点で役に立っているのが、大学で学んだ「地域研究フィールドワーク」という授業。自分が決めた地域の特色などを調べ、日帰りの観光プランを実行するというものです。
親しみやすい人が多く、自然と身についたコミュニケーション力
初対面の人にコミュニケーションを取ることはあまり得意ではなかったのですが、大学の先生や友人など周囲の方が優しく話しやすい雰囲気を作ってくれたこともあり、自分から積極的に話す力が身につきました。それは色んな立場の人とやり取りする今の仕事に、とても活かされています。また大学で心理カウンセリングについて学んでいたので、社会生活でのストレスを自身でコントロールできていると感じています。


現代ビジネス学科
の卒業生からのメッセージ
学んだ知識で即戦力に
活躍のフィールドを
広げたい



学んだマーケティング力を活かすべく営業職に!
現在ビジネス学科では基礎的な経営学に加えて、プログラミングやICTなどを幅広く学びました。太成学院大学は少人数制なので、先生が学生一人ひとりをしっかりと気にかけてくれて、丁寧に指導してくれる点が魅力だと思います。ゼミでは「商品をどうやって売るか」など、マーケティングについて学ぶことができ、先生の薦めもあって現在の会社に就職。中学校、高校をメインに、採点ソフトを販売する営業職についています。
知識をさらに増やして、めざすはシステムに詳しい営業マン
研修期間も終わってからは、一人で営業先に出向いていますが、コミュニケーションを取るのは難しいです。私の強みは何ごとにも真面目に取り組めるところだと思っていますので、社内の技術者などにシステムに関することを教わりながら知識を増やしていくことが目標です。それに加えて、大学で学んだプログラミングなどの知識も活かしながら、システムに詳しい営業マンという評価を確立させて、どんどん活躍のフィールドを広げていけたらと思います。


健康スポーツ学科
の卒業生からのメッセージ
スポーツの魅力を
多くの子どもに届ける



部活や学科での経験を糧に、スポーツの楽しさを伝えたい
中学からソフトボールを始め、 大学では女子ソフトボール部のマネージャーをしていました。大学生活は部活や学科でスポーツに関わる機会が多く「スポーツの魅力を子どもたちに伝えられる仕事がしたい」と思うようになりました。そこで出会ったのが、スポーツスクール事業を営むリーフラス株式会社です。創業当初より「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」指導を続けていて、自分のめざす指導者像とマッチするところがあり、入社を決意しました。
自分の強みを活かして、子どもたちの成長へとつなぐ
在学中に学んだ指導者としての知識や技術、マネージャーの経験を活かして、現在は野球教室の指導員として活動しています。私が日々心がけていることは、スポーツが苦手な子やスポーツが初めての子でも楽しめるような教室づくり。子どもたち一人ひとりの性格や個性を把握して、距離感や向き合い方を工夫しています。男性が多い職場ではありますが、女性ならではの親しみやすさを大切に、今後も子どもたちの健やかな成長を見守っていきたいです。


子ども発達学科
の卒業生からのメッセージ
子どもの思いを
大切にできる
笑顔あふれる保育士に



3つの免許取得で広げた将来の可能性
3年次生の時、アルバイトをしていたことがきっかけで入職した郡戸保育園。現在は2歳児クラスを担当しています。大学在学中の実習では幼稚園へ行きましたが、保育士・幼稚園教論・小学校教論の3つの免許を取得したことで、就職先の選択肢が広がり、現在の保育園と出会えました。慌ただしい毎日ですが、子どもたちは可愛いですし、やりがいある職業だとあらためて実感しています。
実践的な授業で培った力を現場で活かす
子ども発達学科では1年次から実践的な授業が多く、特に現場で役立っているのは保育教材を作る制作の授業で学んだことです。大学時代に培った“保育教材について日々考える力”が活かされています。
保育の仕事で心がけているのは、子どもたちに笑顔で接すること。自分自身が不安な顔をしていると子どもたちにも伝わってしまうので、笑顔を忘れず、子どもたちの思いを大切にできる保育士として頑張っていきたいです。


子ども発達学科
の卒業生からのメッセージ
日々成長する
子どもたちを、
一番近くで見守る仕事


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保育実習でお世話になった園で、保育士になる夢がかなった
3年次の実習でお世話になった美原北こども園。一人ひとりの子どもの個性を大切にする園の保育に対する考え方と先生方の人柄に惹かれ、この園で働きたいと思いました。園には0歳児から5歳児までの乳幼児が通い、私は、絵本の読み聞かせ、寝かしつけ、図画工作などの保育業務全般を担当しています。
大学で学んだのは、固定観念にとらわれず工夫をする大切さ
太成学院大学の授業で印象深いのは、「保育内容(環境)の理論と方法」の授業。キャンパス周辺でドングリや落ち葉を拾い、それをアレンジして遊び道具を作りました。固定観念にとらわれず工夫をすることで、ドングリひとつでも様々な使い方をできることがわかり、そのおかげで、現在、園でおこなう制作遊びのアイデアが次々と浮かぶようになったと感じています。保育の仕事のやりがいは、子どもたちの成長を見られること。できなかったことができるようになったり、相手のことを考えられるようになったり、そんな子どもたちの姿を間近で見られることが何よりもうれしいです。


心理カウンセリング学科
の卒業生からのメッセージ
先生方や仲間と
過ごした時間が、
今の自分を作ってくれた


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生活やレジャーに欠かせない自転車のプロをめざす
自転車の販売・修理を手がける会社で、訪問して自転車を修理する出張修理を中心に、店内での修理、仕入れの管理などに携わっています。お客さまは子どもからシニアまで幅広く、出張修理は子どもを連れて来店するのが難しい主婦層に重宝されています。風を感じながら走る自転車は爽快な乗り物。私自身も就職後に自転車がさらに好きになりました。来年度は店の責任者をめざし、自転車安全整備士・自転車技士の資格を取りたいと考えています。
心理学で学んだ対人関係が、接客の基礎になっている
就職のきっかけは、大学で開催された合同企業説明会でこの企業を知ったこと。「おせっかいを大切にする」考え方が、大学で学んだ心理学の内容に通じるところがあり興味を持ちました。心理学の学びは、お客さまとの会話など接客にも活かされています。大学での思い出は、学食がとてもおいしかったことと、自分に合う先生や個性の強い仲間に恵まれ、毎日が楽しかったこと。社会人になった今でも連絡を取り合う関係が続いています。


看護学科
の卒業生からのメッセージ
患者さま
お一人お一人に寄り添い、
個別性のある看護を


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その方らしさを大切にすることを学んだ4年間
太成学院大学では、看護の知識やケアのやり方など、あらゆることを学びました。その中でも私が最も重要であったと思うのは、患者さまに対して「看護師と患者さま」ではなく「看護師と1人の人」として関わる大切さを学べたことです。同じ疾患を患っていても、お一人お一人考え方も生活背景も異なります。看護師になった今、その方のことを考えて実践した看護によって、患者さまに笑顔が見られたときや感謝されたときは、頑張ってよかったとうれしくなります。
患者さまもご家族も支えられる看護師になりたい
今後の目標は、患者さまとご家族を心理面からも支えられる看護師になること。患者さまやご家族に安心いただけるようコミュニケーション能力や幅広い知識を身につけたいと思います。太成学院大学は先生と学生の距離が近く、実習・就職活動・国家試験対策など、様々な面で支えてもらえる大学です。これから看護師をめざす方も、太成の先生方のサポートのもと、ぜひ夢をかなえてください。


現代ビジネス学科
の卒業生からのメッセージ
留学生とともに
学ぶ環境で、自然と
養われた異文化理解力


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現場でいただく「ありがとう」の言葉が大きなやりがい
勤務しているのは、総合セキュリティ企業。ビルの警備や貴重品の輸送警備、ホームセキュリティなどの事業をおこなっています。私が携わっているのは機械警備。機械警備とは、火災報知器や赤外線などの防犯センサーで企業や施設などを守る警備です。センサーが異常を感知すると、監視センターに情報が届き、センターからの指示にもとづいて現場へ急行。異常があれば対処します。現場ではお客さまから感謝の言葉をいただくことも多く、やりがいとなっています。
学生時代に培った力を発揮し、地域の安心・安全を守る
私がこの仕事を選んだのは、人の役に立つ仕事に就きたかったから。就職活動をとおして、人を守る警備に興味を持ちました。お客さまには海外の方もいらっしゃいますが、太成学院大学でアジアを中心とした様々な国の留学生と交流し、多様な考え方にふれる経験をしていたため、特に意識することなく、いつも通りの仕事をできていると思います。今後はさらに機械警備の経験を積み、後輩に的確に指示を出せるようになりたいです。


子ども発達学科
の卒業生からのメッセージ
子ども自身の考えを
まず確認し、
一番に尊重したい


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在学中から子どもとふれあった経験が力になった
支援学級の教員として心がけているのは、「なんでそう思ったの?」とまず子どもの考えを聞き、尊重すること。そして、できていないことを注意するのではなく、できていることを褒めることです。学生時代、授業が苦手な子どもに寄り添うスクールサポーターのボランティアを経験し、「子どもたちも命令されたことには反発したくなり、褒められると再び褒められようと頑張ってくれること」など、子どもと接する際の関わり方や言葉がけを学びました。
子どもが自分の強みを知り、自分自身に自信を持てるように
まだ教員となり1年目で担任は持っていませんが、いつか担任を持ったときには、子どもたち一人ひとりに自分の武器を持ってもらうようにしたいと思っています。私自身、教員採用試験対策の面接練習で、教職・教育支援センターの方から「自分の特技を大切に」とアドバイスを受け、得意な理科をアピールすることで合格を勝ち取りました。自分の強み、自分にしかないものを持つことで、子どもたちも自分に自信を持ってほしいと考えています。


健康スポーツ学科
の卒業生からのメッセージ
身体を動かすことが
好きな人には
とっておきの場所です。



お客さまのスキルアップが何よりの喜びです。
スポーツクラブに就職し、プールやスタジオのレッスン、店舗運営の事務業務を任されています。お客さまは3歳児から高齢の方まで幅広く、入会した当初は水を怖がって泣いていた子どもが次第に泳げるようになるなど、できることが増えていくお客さまの姿を見るのは大きな喜びです。
在学中に学んだ専門知識をわかりやすくお客さまへ。
入社してすぐのころは、マニュアル通りにレッスンを進めるのが精一杯でしたが、最近ではお客さまの表情を確認する余裕も出てきました。そこで、筋肉の働きなどお客さまの関心が高そうな情報を、プラスアルファで織り交ぜながらレッスンを進めるように工夫しています。
レッスンで伝えている情報は、在学中に学んだストレッチングの技術や、骨格や筋肉、栄養などの知識がベース。スポーツに関する幅広い専門知識が活かせていると思います。これからも笑顔や挨拶などを意識して、お客さまと積極的にコミュニケーションをとりながら、心身の健康づくりや筋力アップに貢献していきたいです。


現代ビジネス学科
の卒業生からのメッセージ
恐れずどんどん
チャレンジしよう!



思い描いたマネジメントを右肩上がり業界で実現
学生時代から店舗運営などのマネジメントに興味があり、大学の就職説明会で出会ったドラッグストアに就職しました。私の勤める会社では各店舗の裁量が大きく、「どの商品を、いくつ仕入れて、どう陳列するか」も一任されています。そのため、売上・経費・利益を考えながら販売計画を立て、売れ行きをチェックし、目標数字を管理するなど、まさにやりたかったマネジメントの仕事を実現できていると感じます。
意欲的に学んだことが、今の自分の大きな力に。
学生時代に学んだことで最も役立っているのは、マーケティングの知識です。商品を手に取りやすい売り場づくりの理論や、消費者を対象としたアンケート調査の経験は、店舗運営に直結しています。また、プログラミングやデータ分析の手法も、目標数字の管理には欠かせないものです。太成学院大学には、学生がやりたいと思ったことを実現できる環境があり、私も知りたいこと・やりたいことに果敢にチャレンジしたことで、希望通りの就職をかなえられたと思います。


看護学科
の卒業生からのメッセージ
先生との距離が近く
学びやすい環境です。



学生時代の実習先で、看護師としてのキャリアをスタート。
現在の私の職場は、学生時代に臨床実習でお世話になった病院です。救急の患者さんが搬送される救急センターのほか、24時間体制で手術を行う脳神経センターや心臓センター、最新鋭の内視鏡手術支援ロボットを備えた前立腺センターなどがあり、この病院だからこそ経験できることが数多くあります。また、チームナーシングのため、チーム内で看護師がサポートし合い質の高い看護を実践できるのもよい点です。
深い知識を持ち、患者さまの変化を見逃さない看護師に。
看護師になった今も私が心にとめているのは、在学中に先生から言われた「看護は患者さまを看る仕事」という言葉です。看るとは、ただ見るのではなく患者さまの変化に気づくことだと教わりました。実際に病棟では患者さまの容態が急変することもあり、その言葉の重みを実感しています。太成学院大学は先生と学生との距離が近く、何気ない会話のなかで先生方の看護体験を聞くこともあり、多様な学びがありました。今後もさらに知識を磨き、患者さまを支えていきたいです。


心理カウンセリング学科
の卒業生からのメッセージ
希望通りの就職が実現。
今後はさらなる
スキルアップを図りたい!



長く働きたいから、自分に合う会社にこだわった。
人事総務関係のアウトソーシング業務を提供する会社で、電話対応やカウンターでの受付業務を行っています。職場の同僚をサポートすることも多く、自分の仕事が役に立ったときにはやりがいを感じます。この会社は就職活動の職場見学の際、社内のコミュニケーションが、とくに活発だった会社。風通しの良い社風のため、長く続けられるだろうと思い就職を決めました。
コンピュータスキルを高めビジネスの現場で活躍。
1年次の情報リテラシーの授業で、WordとExcelの基本操作を学修。それをきっかけに、自分でもされに深い内容を勉強しました。最初は初心者でしたが、最終的には、在学中に早く正確に文書を作れるまでに成長。現在の仕事での文書作成やデータ入力もスムーズです。今後は早く一人前に働けるよう、足りない知識の補強に努めたいです。


子ども発達学科
の卒業生からのメッセージ
自分のペースで
学びながら夢を
かなえてください!!



子どもに寄り添い、成長を支える仕事。
子どもが好きで、子どもに関わる仕事をするのが夢でした。太成学院大学で保育士資格と幼稚園教諭免許をダブルで取得し、現在はこども園で働いています。子どもの成長に大きな影響を与える保育の仕事は、責任もありますが、それだけにやりがいも感じます。いつも元気いっぱいで、喜怒哀楽を豊かに表現する子どもたち。そんな子どもたちの気持ちに寄り添う保育を、日々心がけるようにしています。
先生がほめてくれた折り紙が私の強みに。
もともと自分に自信を持てないタイプだった私が、自信を持てるようになったのは、ゼミの新川先生のおかげです。先生が私の作った折り紙の作品をほめてくださったことがきっかけで、ますます折り紙が好きになり、やがて私の強みになりました。勤務するこども園の園児たちも、私の作る折り紙を楽しみにしてくれています。この大学では、そのほかの授業も少人数制で、自分が納得できるまでじっくりと学ぶことが可能。しっかりと実力をつけて社会へ出られたと思います。

